県外出身者が感じる福岡の魅力
こんにちは、事務局のM.Nです。
立秋を過ぎ、残暑の厳しい時期となりましたね。
暦の上ではだんだん涼しくなる頃なのだそうですが、実際は9月ごろまで暑さが続きますね。
まだまだ日焼け止めが手放せません。
先日のお盆の長期休暇を利用して、兵庫県にある実家に帰省してきました。
学生時代の友人たちと久しぶりに会い、その友人たちのほとんどから福岡に行って驚いたことは?という質問を受けました。
やはり、福岡で一番驚いたことは「食べ物のおいしさ」です!
ということで、個人的に感動した福岡の食べ物ベスト3を紹介します。
第3位 いちご
福岡と言えばイチゴの王様あまおうの産地ですね。
近畿地方であまおうを買おうと思うと1パック1,000円前後します。
それが近くのスーパーでは段ボールいっぱいに入って500円で売られていました。
もう帰省した時にいちごは買えません。
第2位 焼き鳥
種類が想像以上に豊富でした。
特に豚バラの串がおいしかったです。
焼き鳥の下に敷かれているキャベツがおかわり自由なことが多いのにも驚きです。
野菜の値段が高騰する中、変わらないサービスを提供し続ける飲食店の姿勢に感激しました。
第1位 イカのお造り
イカといえば、白くて、ゴムみたいな食感のもの、というのが今までの私の印象でした。
しかし、福岡のイカは下の大葉が透けるほど透明で、柔らかく、しかも生きている!
お刺身を食べ終えたあと、ゲソもおいしく塩焼きにしていただきました。
きれいな海が近くにあるという立地の良さがあるからこそできることだと思います。
まだ召し上がったことのない方はぜひお店へ行ってみてはいかがでしょうか。
以上事務局からでした。