意外と大事なネーミング!?
皆様、こんにちは!事務局Kです。
最近、徐々に風も涼しくなり、秋の訪れを感じますね。
さて、季節は変わろうとしている中、まだまだ男女問わず人気を維持しているタピオカ。
皆様の中も街中でタピオカ屋さんに並んで購入したり、行列ができているのを見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私も大好きで最近、よく飲んでいます。
先日も友人とタピオカを飲んでいたら、ネットで面白い記事を見つけたと教えてくれました。
それは、
「タピオカは名前に○(タピオカの「ピ」)がついているので、可愛いらしい印象を与える。もしも名前が“ガボ玉”のような変な名前だったらここまで人気にはなっていない。」
というものです!
それを聞いて確かに一理ありそうだと思いました!!
調べてみると、ネーミングは売上を左右するとても大事なものだそうです。
例えば、伊藤園の「お~い、お茶」は元々、「缶入り煎茶」という商品名でしたが、「お~い、お茶」に変えたところ、売上が約6倍に伸びたそうです!
この2つの商品名を比較すると、確かに「お~い、お茶」の方が耳にも残りやすく、覚えやすいと思います。
ネーミングひとつで売上も変動すると分かると、意外にもとても大事であることが分かりますね!
そして、私自身も入社前に弊所の事務所名に対して、たくみ=「その道のプロ」という意味があること、ひらがな表記であることから覚えやすいという印象を持ちました。
弊所の弁護士は、交通事故被害者側専門の弁護士です。
“その道のプロ”として、これからも交通事故解決のため、日々精進して参ります。
以上、事務局Kでした。