地域によって全然違う?!ご当地お雑煮の特色
皆様、あけましておめでとうございます。
事務局のUです。
さて、ついに2020年が始まりました。
年末年始は長期休暇でゆっくりできた方も多いのではないでしょうか?
私は年末から年明けは実家に帰って甥や姪と遊んだり、おせち料理やお雑煮を作ったり、普段とは違う時間を過ごすことができました。
ところで皆様は、地域によってお雑煮に特色があることはご存知でしょうか?
私は生まれも育ちも福岡で、いつも食べているお雑煮が全国共通であると思っていました・・!
そもそもお雑煮は、室町時代に貴族や武家など上層階級の間に始まったもので、地域性や特産物によって様々な違いがあるようです。
ここ地元福岡では、あご出汁を使ったすまし汁にお餅、ブリやしいたけ、里芋やかつお菜が入っていることが多いようです。
私の実家でもやはりそういった具材の入ったものを毎年食べています!
しかし、たとえば北海道ではいくらや鮭が入っていたり、兵庫では穴子、広島では牡蠣が入っているなど、地域によって入っている具材はばらばらで、また、具材だけではなく出汁も大きく違うそうです!
いくら特産品とはいえ、他県民から見るととても豪華なお雑煮のように感じますよね・・!
地域によってお雑煮の印象が全然違うので、福岡県外の方と話をする際に会話のネタとしても盛り上がれそうです♪
さて、年末年始の長期休暇でゆっくりして美味しいものをたくさん食べてリフレッシュできましたので、新年の仕事が始まった今、たくみ法律事務所では昨年に引き続き、いや、それ以上に!依頼者の方々ひいては地元福岡の皆様のお力になれるよう精一杯尽力したいと思います。
本年もどうぞ、たくみ法律事務所をよろしくお願いいたします。
以上、事務局からでした★★