弁護士・桑原 淳

経歴・出身

私は、福岡県古賀市で生まれ 高校まで福岡で過ごしました。

大学進学を機に上京し、民間企業で働くなどして10年間を東京で過ごし、弁護士への道を志したことをきっかけに、故郷である福岡へ舞い戻りました。

実際に福岡に帰ってみると、福岡という場所は、家庭・職場・娯楽が一つの円に納まっており、とても生活のしやすい街だと改めて実感しました。

趣味

趣味は読書です。

特に推理小説が好きで、小説を読み進めていくうちに増えていく疑問が、最終的な種明かしによって、すべて見事に解明される、という一種の爽快感が得られるところに推理小説の面白さがあります。

好きな作家は、伊坂幸太郎、宮部みゆき、東野圭吾などです。

また、大学時代はバイクに乗っていて、夏休みなどを利用して全国各地をバック1つでまわったりもしました。

現在はバイクを手放してしまいましたが、いつかまた、バイクに乗って全国を回ってみたいと思っています。

思い

私は、会社に勤めていたとき、仕事柄、会社の顧問弁護士へ相談に行く機会が非常に多かったのですが、そのとき、「こんなこと相談して大丈夫なのだろうか」「こんなこと聞いてバカにされたらどうしよう」と思うことが多々ありました。

初めて法律事務所へ相談に行こうとされている方も、私と同じような不安を抱える方が多いのではないかと思っています。

私は、自分の経験を踏まえて、

  • ○話しやすい雰囲気・なんでも相談しやすい雰囲気を作ること
  • ○相談者の方から丁寧に話を聞くこと
  • ○相談者の方に分かりやすく伝えること

を常に心掛けています。

そして、日々研鑽を惰ることなく、法の専門家として相談者・依頼者の方が巻き込まれた紛争の最適な解決方法を模索・提案し、1日でも早く解決できるよう尽力して参ります。

得意分野

物損から人身まで幅広く対応しておりますが、特に、高次脳機能障害や遷延性意識障害に力を入れております。

フットワークの軽い対応を心掛けておりますので、お気軽にご相談ください。

保険分野に関する各種セミナーや勉強会にも対応可能です。

所属団体

 交通事故被害者サポート運営委員会

弁護士コラム

弁護士 桑原淳のコラムです。(企業向けコラムはこちら

28 交通事故略語集
27 任意保険料値上げの流れになっています
26 弁護士に依頼した場合の費用を相手に請求できる?
25 進化する車輌の安全装置と交通事故
24 後遺障害1級の裁判が終わりました
23 事故で退職した場合の退職差額金
22 後遺障害にあたらない後遺症
21 労働能力喪失率について
20 交通事故の仮払い仮処分制度について
19 弁護士9人体制における交通事故案件の情報共有の取り組み
18 後遺障害の等級認定への当事務所のこだわり
17 医師面談
16 4回目の後遺障害の申請で後遺障害等級が認定されました
15 後遺障害1級の裁判が終わりました
14 弁護士依頼後の解決までの流れ
13 自賠責保険と裁判所における醜状痕(傷跡)の評価の違い
12 後遺障害の異議申立てに対する取り組み
11 カルテは基本的に必ず確認する
10 画像所見の得られない高次脳機能障害
9 交通事故の治療の終了を決めるのは保険会社?
8 CRPS(複合性局所疼痛症候群)認定の注意点
7 後遺障害等級認定の異議申立てが通りました!
6 後遺障害認定のための病院同行の重要性
5 異議申立ての成功率は5%!!
4 交通事故略語集
3 重度後遺障害者への援護
2 医学知識がなければきちんとした弁護ができません!
1 安全運転をすると保険料が安くなる!?

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