子どもと一緒に快適なドライブを!
たくみスタッフブログを御覧の皆様、お久しぶりです!事務局のHです。
今日は、車に乗る際に欠かせない「チャイルドシート」についてお話ししたいと思います。
子どもがいるご家庭では、必ず使うものですが、その重要性を改めて考えることが少ないかもしれません。
「ちょっとくらい大丈夫じゃない?」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、チャイルドシートを使わないと、法的に違反になるだけでなく、子どもの安全を守れません。
チャイルドシートの種類
チャイルドシートにはいくつかの種類があり、大きく分けると、以下の3つに分類されます。
-
1. ベビーシート:乳児用(新生児~1歳頃)
首が座る前の赤ちゃんに最適なシート。多くはキャリータイプで、車から降ろしてそのまま持ち運ぶこともできるので便利です。
-
2. チャイルドシート:幼児用(1歳~4歳頃)
1歳を過ぎた頃から使えるシート。
5点式シートベルトで、子どもをしっかり固定してくれます。 -
3. ジュニアシート:学童用(4歳~12歳頃)
成長に合わせて、座席に合わせて高さや角度を調整できるシートです。
腰ベルトの位置を子供の腰部に合わせることによってシートベルトがしっかりフィットするようになっています。
シートにしっかりと固定することで、事故時のリスクを大きく減らすことができますが、お子さんの年齢や体重に合わせて適切なシートを選ぶことが大切です。
福岡市や県内の自治体では、チャイルドシートの無料貸出しなど、子どもの安全を守るための施策を行っています。
チャイルドシートは、運転中の安全と子どもの命を守るためには絶対に必要なものです。
安全にドライブを楽しむためにも、チャイルドシートの重要性をしっかりと認識し、適切に使用するようにしましょう!