あなたの会社の契約書はどうなる?元号が「令和」に変わる影響とは??
こんにちは!事務局Mです!
平成31年5月1日より、元号が「平成」から「令和」になると発表されましたね。
新元号の出典は、日本最古の歌集「万葉集」の以下の序文から引用されたとのこと。
「初春の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫す」
万葉集は、国語の授業で習った程度で今まであまり興味はありませんでしたが、これを気に読んでみようかなと思ってます。
さて、元号がかわることで様々な影響がありますよね。
印刷物変更の必要性、システム修正の必要性!
また、新元号をうたった詐欺や個人情報搾取が増える可能性もあります。
例えば、現在「平成」は元号として使用されているため、商標登録ができませんが、改元によって、「平成」が現行の元号でなくなれば、「平成」あるいは「平成◯◯」といった商標を登録することが制度上可能になります。
そうなると、様々な「平成◯◯」という商標登録をする者が現れ、商標を使用するためのライセンス料を請求されるリスクが発生してきます。
そのほか、企業様にとって一番気になる「契約書」・・・
改元によってどのような影響があるかにつきましては、次の記事で詳しく説明しております!
以上、事務局でした!