たくみの朝礼を覗き見・・・
こんにちは、事務局Mです!
たくみ法律事務所では、毎週月曜日に朝礼をおこなっています。
内容としては、お客様から頂いた嬉しいアンケートの紹介や、共有すべき事項が主です。
今回はたくみの事務員が朝礼の際に発表した内容の一部をご紹介させていただきます。
仕事が早い人がやっている4つの習慣
1.「何を優先するか」よりも「何を優先しないか」が判断できる。
優先すべき仕事が溜まっていても、全てを優先することはできません。
そこで、仕事の早い人は重要なタスクを後回しにしないため、何を後回しにするか決めています。
2.時間をかけるべき作業を理解している。
無駄な作業に時間をかけないことは鉄則です。
例えば、メモですむことをパワポでまとめたり、口頭でいい報告に時間をかけて報告書に仕上げる等です。
その作業は時間をかけて行なうべきか、あるいは、報告相手は時間をかけることを望んでいるのか、取り掛かる前に考えましょう。
加えて、自分でしなくていい仕事は、部下や同僚に指示を出し、指示を振っていきましょう。
特に、早く指示を出すことは重要です。
3.ミスした場合の影響範囲を考慮して仕事をしている。
時間をかけてチェックすべきタスクと、とにかくスピード重視でいいタスクを分けることは重要です。
仕事の早い人はこうした判断を積み重ね、手の抜きどころを知っているので、重要な場面でのミスも少なくなります。
4.完成形をイメージし、そのための最短ルートを思い描いて作業をしている。
取り掛かる前に仕事のゴールを考え、完成形をはっきりとイメージします。
そのゴールまでの工程をいくつかの作業に分解し、作業ごとにかけられる時間を考え、最も時間がかかるのはどこか、作業内容を吟味して予定をたてます。