世界水泳2023福岡大会が始まりました!
事務局のHです。
7月14日から福岡で世界水泳が始まりました!
世界水泳はその名のとおり水泳の国際大会で、水泳界では夏季オリンピックに次ぐ重要な大会とされているそうです。
今回の福岡大会は22年ぶりの国内開催です。
当初は2021年に予定されていましたが、新型コロナで2度延期されて2年越しでの開催となりました。
競技種別には、競泳、飛込のほか、ハイダイビング、水球、アーティスティックスイミング、オープンウォータースイミングに分かれています。
ハイダイビングは2013年の世界水泳から加わった競技で、女子は高さ20m、男子は高さ27mに設置された飛込み台から水中に飛び込む競技だそうです。
恥ずかしながら私は競技自体を知らなかったのですが、今回の世界水泳には荒田恭兵氏という日本唯一のハイダイビング競技者が出場します。
日本にはハイダイビング用の練習施設がないので断崖絶壁や橋でダイブの練習をしていると新聞で読み、大変驚きました。
世界水泳は今月末までマリンメッセ福岡、福岡県立総合プール、シーサイドももち海浜公園で行われています。
まだチケットが購入可能なようですので、興味のある方は見に行ってみてはいかがでしょうか?